ではありません。
まず、採用候補者名簿に登録されましたとの通知が届きます。
採用試験を受験し合格した人たちが成績順に並べられて
いるのが、この採用候補者名簿です。
この中の成績上位の人たちから、優先的に公務員となれます。
ここまで読んでいる人の中には、あることに気づいた人
もいると思います。
そうです。
たとえ試験に合格して、無事採用候補者名簿に登録された
としても、なかには公務員になれない人もいます。
なぜ公務員採用試験に合格したのに採用されない事態が
起きるのかというと、採用のシステム自体に原因があります。
まず、各関連部署で来年度必要となる公務員の数を挙げ
ていきます。
募集をかける部署は、かならずそれだけの人員が必要と
されます。
ですので、合格しても公務員としての勤務を希望しない
“辞退者”の数を見込みに入れて来年度の公務員採用試験
の募集をかける必要が出てきます。
この辞退者の数は、完全な予想に基づいています。
ですので辞退者の数が少ないと、せっかく公務員採用試験
に合格して採用候補者名簿に登録されても、公務員にな
れない人が出てくるのです。
そのため、受験する人は1点でも多くの得点を取っておく
ことが、一番大事になってきます。
とはいっても、採用する側も人間です。
基本的に採用となる配属先などから連絡が来たときに
選り好みさえしなければ、ぎりぎりで採用された・・・
という公務員もいます。
このように公務員採用試験に合格しても、かならず公務員
になれる保証はありません。
目指す先の公務員になりたい人は、1点でも多くの得点
を取れるよう工夫をしましょう。
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